#体温低下(2)

心身に何らかの負荷、いわゆる「ストレス」がかかると、副腎からアドレナリンやコーチゾールが分泌されて、血管を収縮させ血液や血糖を上昇させて、それに対抗させようとする。このような内容はよく言われていることです。これが「ストレス」といわれているものです。

その状態が長く続くと、やがてコレステロールや中性脂肪、赤血球、血小板なども増加して、血液がドロドロに汚れリンパ球も減少し免疫力が落ちてくるといわれています。

また、同じ姿勢を長時間続けていたり、極度のストレス状態が続くと自律神経の緊張が起こります。自律神経の緊張が起こっている時は、例外なく、背、横腹、胸部の硬直が起こり、その状態が続くと内臓の機能低下を生み、それにより体力・免疫力・精神力をも衰えさせてしまいます。

ストレスの受け方は人それぞれですが、複雑化した社会で生活している私たちは、人間関係や仕事、金銭のストレスを多く受けます。
一般に人はストレスの下に置かれた場合、ネガティブな思いを抱く傾向にあります。ネガティブな思いとは、怒り・不満・不安・心配・憂うつ・後悔・恐怖・妬み・嫉み・憎悪・悲観などのマイナスの感情のことを指します。このような状態が続けば、身体に異常が生じても不思議ではありません。健康問題もストレスとなり、知らず知らずのうちに悪循環に陥っていくことになります。生活習慣とは恐ろしいものです。

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