#現代人の熱不足、歪み、そしてストレス

近年は日本人の低体温化が問題になっている。本来、体温は36.5℃前後が理想とされているが、35℃台という人も少なくない。これは、現代人は「熱不足」であると換言できる。

また、現代人は、加工食品をよく食べるようになったせいか、骨格のつくりが昔より弱くなり姿勢のよくない人が目立つようになった。近年、骨盤矯正ということばが出てきたことや、昔と比べ若者に腰痛が多くなったことからもうかがえる。これは、人間独特の直立歩行による姿勢の歪みからくるものといえる。

さらに、3・11大震災と原発事故により生活環境の悪化とストレスの増大により、わたしたちの生活の営みに大きな影響がではじめている。
熱不足を補うために、最近は「温活」ということばがでてきているが、結局のところ36.5℃という体温をいかに維持していくかが目的にあるといえる。一時的に体温が36.5℃になってもそれをずっと維持することが重要になる。

現代人の熱不足に追い討ちをかけるように原発事故による放射性物質が撒き散らされた生活環境とストレスの増大により、今まで以上に体温の低下が危惧される。免疫力が低下すれば、体内に侵入した有害金属、化学物質を体外に出すことは勿論、放射性物質をも体外に排出する力が低下することに他ならないからである。

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