酵素

酵素とは、生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。
酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない。(ウィキペディアより)

酵素が、「生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子である」という。「触媒」は、特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は反応の前後で変化しないものをいうから、生物が物質を消化、吸収、輸送、代謝、排泄とあらゆる場面で体内の化学反応速度を速め、化学反応を手助けしているということになる。

もし、酵素がなければ、食べたものをエネルギーに代えるには熱い火の中に入っていなければならないであろう。しかし、それでは体が燃えてしまうのでできないが、触媒としての酵素により35~40℃程度で体内でのあらゆる場面で必要な化学反応を手助けしている。42℃で細胞の生殖機能を失うとされているから納得できる。体温が36.5℃といっても熱を放出して36.5℃であるので体内はそれ以上に熱いはずである。35℃と40℃の間を取って37.5℃はあるであろう。

このことにより、体温が35℃と基礎体温36.5℃よりも低ければ酵素の働きも低下することは容易に理解できよう。

生体内での酵素の役割は、生命を構成する有機、無機化合物を取り込み、必要な化学反応を引き起こすことにある。また、酵素はタンパク質を基に構成されているため、他のタンパク質と同様に失活の特性、すなわち熱やpHにより変性し活性を失う特性を持つ。

 

 

携帯用酸素吸入器 酸素でガンバ《基本セット+専用カートリッジ》

 

 

 

関連記事