1度の体温低下で代謝、免疫力が低下

最近は、体温が35度台の女子が増えているとよく耳にするようになりました。
また、「体温が1度下がると、代謝が12%、免疫力が37%落ちることが分かっている」といろいろなところで言われたり、書かれていますが、いったいどこの文献に書かれているのかわかりません。

代謝というのは、基礎代謝のことを言っているのだと思います。
基礎代謝の計算方法で有名なのが、ハリス・ベネディクト方程式ですが、これは日本人の体型にあっていないのでそのままでは正確には算出できません。

一般的に、基礎代謝低下の原因は、発熱量の多い「筋肉の衰え」といわれています。要するに、筋肉量が増えれば基礎代謝が増し、筋肉量が減れば基礎代謝は減るということで、筋肉量が減ると体温の低下につながるということですので、運動不足(による筋肉量の減少)は、体温低下に直結し、基礎代謝が落ちることで、基礎代謝が落ちた分だけ脂肪がカラダにつき、その×日数がカラダについたトータル脂肪といえます。

免疫力については、風邪を引いたときにウィルスに打ち勝つために体温が上がり、免疫力を高める働きをします。「温活」が大事だということでしょう。

現代は、生活が便利になり運動不足ですし、計算も計算機を使ってしまいますから、頭も運動不足になってきているのかもしれません。

忙しい忙しいと口実を並べずに、朝早くおきて、散歩するゆとりを持ちたいものです。

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