#ヒートショックプロテイン(HSP) -体温・免疫力を上げる-

ヒートショックプロテイン(Heat Shock Protein)は、細胞が熱などのストレス条件下に晒された時に発現が上昇し細胞を保護するタンパク質の一群をいう。ストレスタンパク質(Stress Protein)とも呼ばれる。HSPが初めて発見されたのは1974年で、ショウジョウバエの幼虫を高温にさらすとある特定のタンパク質が素早く発現上昇することがアルフレッド・ティシェールらにより報告された。HSPはヒトからバクテリアに至るまで様々な生物種において広く類似した機能を発現することが知られている。

私たちの身体は約60兆個の細胞からなっていますが、それらはタンパク質からできています。このタンパク質の細胞が様々なストレスにより損傷をうけますが、この損傷を受けたタンパク質を修復する働きをするのが、いわゆるヒートショックプロテイン(Heat Shock Protein)と言われます。これにより修復可能な細胞の細胞修復と修復不可能な細胞を速やかに消滅させるアポトーシスが活性化します。

これは、カラダを温めることの大切さをいっています。みんなのヒーローであるウルトラセブンも弱点があり、それは「寒さに弱い」ということです。太陽エネルギーを受けると元気になる場面がよく出ます。

ヒートショックプロテインは、熱活性タンパク質といい、日本では近年発見されたように言われていますが欧米では1990年代後半頃から注目を浴びていました。ヒートショックプロテイン効果を引き出す発明品が欧米に初登場したのが1995年のスイス世界発明展で、STONEBEDがゴールドメダルを受賞しています。

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